はい、私もそうした時期を経験しています。
よく巷で販売されている商材の種類は主に2つに分類することができます。
「トレード手法」と「トレードツール」です。
トレードツールは、EAなどの自動売買に関するものや、インジケーターおよびトレード環境(MT5などのプラットフォーム)を拡張するためのシステムになります。
また、トレードには大きく2つのやり方があります。
「裁量トレード」と「システムトレード」です。
裁量トレードは自分で売買判断をしていく技術が必要となります。
システムトレードはシステムで自動売買するものです。
システムトレードをするにしても、安定して稼ぎ続けるためには裁量トレードの知識が必要となるため裁量トレードに関する内容が中心です。
相場状況に合わせてそのとき最適な手法を選択する必要があります。
あるいは、相場の原理原則に則ったトレード手法を構築する必要があります。
なので、これまで手に入れてきた手法はけっして無駄にはならないはずです。(内容にもよります)